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「アルフレッド・アドラー」

最近、よく息子に怒っている自分が嫌になることが多いのですが、そもそもこの怒りの感情ってなんなのか?などと考えてみたりもしています。

いつもは小説派の私ですが、ちょっと前に「嫌われる勇気」という自己啓発本たるものを読みました。

心理学の三大巨匠のひとり、アルフレッド・アドラーの思想を解き明かしていく本ですが、なかなか意表をついた思想でありまして、 そこに「怒り」についても書かれている記述がありました。

実は私って嫌われているのかもしれないという不安から手にした本でしたが、その「怒り」の感情について書かれている場面は特に印象に残りました。

「あなたは「 怒りに駆られて、大声を出した」のではない。ひとえに「 大声を出すために 、怒った」のです。つまり、大声を出すという目的をかなえるために、怒りの感情をつくりあげたのです 。」

アドラー心理学は、感情は目的のために作り出されるもの(目的論)であると説いているのです。正直、「えぇぇぇ~?まじで??」という声が頭の中でグルグルしていました。また、 もしもあなたが「他者の期待を満たすために生きているのではない」のだとしたら、他者もまた「あなたの期待を満たすために生きているのではない」のです。相手が思う通りに動いてくれなくても怒ってはいけません。」

とも書いてありました。そこはまぁ、うんうんって感じではありましたが・・・。

怒りをコントロールするのではなく、その根本にある価値観を変えることで目的や感情も変わってくるというアドラー心理学ではありますが、 そんな神(かみ)的な発想が己にできるとはとても思えないわけで・・・とにかく、それ以降とりあえず息子を怒らずにはいられない時は、まず大きく深呼吸。

そして、怒る内容と必要性について反復。それでも怒るべきであると判断した場合は冷静な声で5回。6回目で噴火&爆破ってことにいたしました。

今までの人生、人に対する怒りよりも、自分の中の苦しみや悲しみの感情の方が強かったと思う私ですが、子供ができたことで新鮮な感情がいろいろ芽生えました。 自分の予想、想像を遥かに超えたことが起こる毎日、自分の感情もどう変わるのか全く想像できません。

アドラー心理学はそんな時のために頭の隅っこに置いておくと便利かもしれませんね。

あ、そうでした!もちろん仕事にも役立つはずです!ww

Y.K

※「嫌われる勇気」より引用

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