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インテリアレポート <木材>

先日、主に店舗向けの内装材、設備・備品が揃う展示会<JAPAN SHOP>に行ってまいりました。
その中で気になったものの中から今回は木材についてお話したいと思います。


<ざっとオフィスを見渡して目に入る木材‥テーブルの天板や会議室の壁面など‥の多くは本物の"木"ではありません。
木目を印刷したフィルムや化粧板で作られていることが多いです。
内装に限るとその主な理由は、オフィスビルは建築基準法により<内装制限>がかかる場合がほとんどなので、壁と天井を不燃材で作らなければならない―という事情から不燃認定されている木目フィルム等を使うのが一般的となっているのです。
もちろん、本物の木材を使用することもありますが、不燃加工をした木材はコストが掛かるので、ここぞという高級感を求められる空間でしかなかなかご提案できませんでした。
しかし最近は取り扱いメーカーが増え、各社製造方法に工夫を凝らしてコストダウンされてきており、随分とご提案しやすくなってきました。
不燃木材とは、木材に難燃剤を注入、あるいは基材や表面に独自の加工を施すことで防炎性を高めたもので、不燃性能に関して技術的基準に適合し国土交通大臣の認不燃認定を取得したものになります。
ある木材メーカーさんによると最近のトレンドは"アメリカ西海岸風"。
2、3年前まで白木がブームでしたが、今は古木風だったりワザとノコギリの痕を残したりしたラフで木目のはっきりしたナチュラルな木材が人気との話でした。
なるほど、西海岸風ね。ふむふむ。
元はアパレルで西海岸風のブランドやテイストがトレンドになり、インテリアにもその潮流がみられるようになったとの事。
不燃木材でも写真のような古木風のものなど流行を取り入れたバリエーションがいろいろ増えてきています。
木.jpg
また、最近ではOAフロアの上や、なんとカーペットの上にも施工できる天然木無垢材のフローリング材なんてものもあります。
天然木は靴の痕や傷などが付き易いですが、それも本物ならではの味わいとして長く愛着を持って使って頂けるのではと思います。
今後このような不燃木材を活用し、本物ならでは手触りや香りを感じてもらえる、無機質になりがちなオフィス空間に温かみとトレンド感をプラスした空間をご提案してみたいとわくわくしております。
デザイン室 N.S

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