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「歎きつつ独り寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る」 藤原道綱母:蜻蛉日記文中

前回「顧客満足」につなげるってことで締めましたが、急遽「環境」について書くことになりました。
それ故「顧客満足」については次回以降機会があれば取り上げてゆこうと思います。 
因みに文頭の句は本文とは一切関係ありません。 単なる日記(ブログ)つながりって事で・・・


1950~1970年代にかけて日本国内において、高度経済成長の反動でしょうが、「公害問題」が取りざたされていました。 水俣病のように未だに解決していない公害病もこの時代のものであります。
1980年代以降になると、時間的にも空間的にも大きな広がりになって、温暖化、砂漠化、生物種の減少等が世界的に取りざたされるようになりました。 今日私たちがよく聞く「地球環境問題」です。
「公害問題」と「環境問題」の大きな違いは、前者は工場(企業)の排出物が起因しているのに対して後者は、自動車排出ガスNOx、光熱源・生活ゴミが悪とされるCO2のように主に都市生活が起因であること、誰もが須らく加害者であり被害者であるということです。 それでいて今を生きている人たちは特段被害を感じているわけでは無く、どこか遠くの世界で起きている問題のような感覚ではないですか? 実際の被害者は数十年~数百年先の”生物”であって、その頃ボクら”加害者”は既にこの世には無く・・・
すいません、ちょっと熱くなってしまって。 これ以上この手の話をすると取りとめも無くなってしまいそうなので絞って”廃棄物”、更にOMSが訴える”紙材のリサイクル”で進めます。
時代背景から言うと前段の環境問題を受けて我が国では、2000年から廃棄物・リサイクルに関連する大幅な改正と制定が行われ、「循環型社会形成推進基本法」「建設工事にかかわる資材の再資源化等に関する法律」「食品循環資源の再利用等の促進に関する法律」「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」の4つの法律が制定されました。 全部書いてゆくと大変なので(私も深くは知りません)「循環型社会・・・」についてちょっとだけ述べます。
循環型社会とは平たく言えば、自分たちが出した「廃棄物」をできるだけ再利用して、天然資源をこれ以上使わないようにしましょうってことです。 3Rって言われるうちのリデュース(ゴミを減らしましょう)はこれとはちょっと外れるので、今回はパス。
その3Rのウチのひとつ「再使用(Reuse)」は、その名の通り廃棄物として出されたものを回収してまた同じ用途で使いましょうって事です。 「再生利用(Recycle)」も同じ感じですがこちらは回収した廃棄物(循環資源って呼ばないといけない)の全部または一部を原材料として利用すること。それでも使い切れないものはゴミ発電や固形燃料にしたり、温熱供給エネルギーに利用したりすることでリサイクルって呼んでいます。 リサイクルでも前者をマテリアル・リサイクル、後者をサーマル・リサイクルと細分するケースもあります。
ここまで来てやっと本題のOMSが提唱する”紙材のリサイクル”に繋げることができました。紙ゴミもいわゆる再生紙(コピー用紙)として生まれ変わる方法と、それ以外の紙材、OMSが関与しているもので言えばトイレットペーパーやティッシュにしたり、ダンボール用途に変わる方法があります。 コピー用紙にする場合、紙の質が問われるので分別が重要です。 上質紙とカラーペーパーを分ける、新聞紙やコート紙(パンフレットやリーフレット)も全然質が違うので分けましょう。 OMSの紙材溶解システムはトイレットペーパーにするから分別しなくっていいですよ、と言っているわけではありません。 お客様には環境の点からも分別はキチンと行っていただきたい。 分別の基準を紙の質で分けるのではなく、その機密性で分けてくださいというお願いをしています。 
その会社にとって、最も重大な書類や個人情報の塊である履歴書のようなものはシュレッダーにかけてください。 全く機密性のないもの、例えば家から持ってきた新聞紙や街中でもらってきたパンフレット。 これは家に持ち帰ってご自宅で処分してくださいね。 それ以外のものの処理をOMSにご用命くださいという事を訴えています。 そうやって分別してゆくとどうでしょう、70~80%は溶解処理が出来るのではないですか? 溶解処理はマテリアル・リサイクルです。 循環型社会形成の重要なファクターです。
今回は環境がテーマなので、未開封だとか、漏洩問題だとかを書いてゆくと際限無くなってしまうので、OMSはそこまで考えた溶解処理システムですってことだけを付け加えておきます。
やっぱり前置きが長かったので、OMSのアピールをするところまで至りませんでした。まぁその辺は既にいろんな人達が過去にいっぱい書いてくれているので、是非振り返って読んでみてください。
それと前のところで3Rって書きましたが最近は4Rとして、リフューズ(=ゴミとして排出されるものを拒否する)が大きく叫ばれています。 レジで「ビニール袋はいりません!」って言うやつです。環境対策の第一歩です。 是非進んで取り組みましょう。
S.N(営業2部)

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