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OMSの溶解処理事情

営業2部のK.Mです。皆様からお預かりしている保存箱廃棄、どのように処理しているのだろう。とお思いの方が多いのではないでしょうか。今回は、疑問をお持ちの方必見です!!
OMSの文書保管サービスは、ご存知だと思いますが、廃棄はあまり・・という方もいらっしゃいますよね。
弊社では、未開封溶解処理という方式で書類を廃棄しています。機密を守りながらリサイクルしているのです。この「未開封溶解処理」、実際の映像を・・・と言いたいところですが、一部抜粋写真です。どうぞご覧下さい。


川崎センターに約700箱の廃棄保存箱が集まった段階で製紙工場に搬送されます。

1.JPG 2.JPG

搬送後は未開封のままコンベアーで「高濃度パルパー」とよばれるミキサー(溶解釜)に投入されます。
 (このパルパーは直径が4,450mm・深さ4,500mmもあるのです。容量は50㎥。)

3.JPG 4.JPG
 投入した後は、水を加えて攪拌していきます。  ぐるぐる・・

                          
3分~5分ほどでこのように紙はドロドロに溶けてしまい、機密の部分は滅却されわからなくなります。
この工程を溶解と表現しますが、実は多量の水を加えて紙繊維同士の絡み合いをほぐしています。
紙繊維はこうする事で再生紙原料として資源化されます。この工程が、視覚的に紙が溶けていくように見える
ことから「溶解」と表現されるようになりました。
(紙が繊維まで溶けると、綿みたいにふわふわしています。飛び込みたくなりましたが、危険ですのでまねしない
ようにお願いします(笑)。

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そして、紙繊維を先に抽出して、製紙原料として再利用され、ダンボールの原紙として生まれ変わります。
(上写真)

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箱を開けずに溶解処理しますので、釜の中には溶けなかったファイル用品などの不純物が残ります。これらは、
焼却処分される際にエネルギー回収を行い、サーマルリサイクルをします。焼却後に残った金属の部分は鉄工所
へもって行きリサイクル、焼却の後に出た灰は再度洗いをかけてセメントの原料として生まれ変わります。
このように、機密を守りながらリサイクルをしております。
OMSの廃棄の様子いかがでしたでしょうか。書類保管から廃棄まで安心してご利用いただければと思います。
-編集後記-
今回のブログは、営業2部営業担当3名で廃棄について書いております。私は、文才がないので写真の多い、工場での様子。(^^;)一人は、リサイクル・もう一人はeco☆ぽすとについて。
このブログを通してOMSデータストレージ部門のサービスをもっと知って頂ければと思っています。最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
質問・お問い合わせ等ございましたら、こちらまで。
K.M(営業2部)

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