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出戻りくんのひとりごと (2)

前回の「出戻りくん~」は私的なお話でしたが今回はちょっとまじめに。
私の所属する営業2部はデータストレージ(文書保管と廃棄)専任部門。
多数のお客様からの機密文書を厳重な管理体制でお預かりしています。
最近は文書の保存だけでなく廃棄に関するお問い合わせやお引き合いが増え、情報セキュリティに関する関心が高まっていることを肌で感じます。
それならお客様に機密書類の廃棄について詳しく知っていただき、OMSの書類廃棄サービスを安心してご利用いただけるようにせねば!
そんな熱い想い?から営業担当がこのブログを使ってご案内することになりました。


で、私のテーマは「リサイクル」。
文書管理のパンフレットでは「情報は、捨てて、生かす」というコピーでご紹介していますが、OMSでは文書保存箱を開けずに溶解、ダンボールの中材にリサイクルする未開封溶解処理を採用しています。
以前はお客様が「焼却処理」を指定されることも少なくありませんでした。
溶解処理というと保存箱を開梱、中味を素材別に分別してから処理する方式がほとんどで、分別作業時の機密漏えいを危惧されるお客様が多かったのです。
当然機密は保持しなければならない。
でも焼却は環境に良くないし、リサイクルも出来ない。
お客様のジレンマも相当強かったように思います。
ところが事業系の紙ゴミも有料化された頃から流れが大きく変わり、リサイクルやエコへの理解、関心が強くなっていきます。
さらに機密保持に優れた未開封溶解処理が可能な製紙工場が増えたことも追い風になって、溶解処理が「アタリマエ」の今日に至りました。
製紙工場で伺ったお話では(あくまで理論値だそうですが)、ダンボールの中材の場合、同じ素材から5~7回くらいリサイクルができるのだそうです。
だとすると、10年保存の文書を廃棄→その素材を再生した文書保存箱に新しい10年保存の文書が格納される→10年後に廃棄する→・・・。
これを5回繰り返すと、50年生きるのと同じなんだ!
今、目の前にある文書保存箱も、50年前から転生を繰り返してきたのかも。
もしかしたら、いつかもう1度会えるかもしれませんよね。
とても素敵なことだと思いませんか。
話しは変わって、お客様からよくあるご質問。
Q マニフェストは?
A マニフェストは不要、「溶解証明書」を発行します。
解説
確かに事業系の廃棄物ですから「産業廃棄物」では?とお考えになるのは当然ですが、
OMSでは廃棄書類を専ら再生利用の目的となる廃棄物、通称「専ら物(モッパラモノ)」として処理します。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では 「専ら再生利用の目的となる廃棄物のみの収集運搬又は処分を行う既存の回収業者は廃棄物処理法の許可は不要」とされ、具体的には、古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維の4つがそれにあたります。
OMSは産業廃棄物収集運搬の認可(東京都、川崎市)を取得していますが、廃棄書類を専ら物(古紙)として再生処理している為、マニフェストの交付は必要ないのです。
もちろん確実に溶解したこと、機密を滅却したことを証明するために「溶解証明書」を発行しています。
なお、溶解できないファイリング用品(バインダー、クリップ)等は溶解の処理工程で発生する製紙工場のゴミとして適切に処理していますのでご安心ください。
最後に私のテーマがリサイクルに決まった理由を。
営業担当がそれぞれ廃棄について書くので、内容が重複しないようにテーマを設けようという打ち合わせをした時のこと。
①まずは製紙工場の溶解処理レポート
②次にオフィスの不要書類を簡単、安全にリサイクルできる「eco☆ぽすと」のご案内。(こちらは営業的な意図強し)
2つのテーマがサクサクと決まったところで目の覚めるような一声が。
「A.Tさんは出戻りくんなんだからリサイクルをテーマにすれば?」
むむう。出戻りはリサイクル品? ひょっとして専ら物? 5回出戻りできるならいいけど・・・。
(出戻りくん:詳しくはこちら

田中さん2.JPG
 リサイクル品?  

A.T(営業2部)

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